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効率と非効率が共存する空間創り

女性建築士の視点で創る効率的な家事動線。
また住む人があこがれるホテルライクな

雰囲気のための非効率な空間を織り交ぜる。

『効率と非効率』が共存する空間創り

この相反する考えをベースに住む人に

寄り添った家づくりを提案します。

また店舗設計でもこの考えは同様です。

店舗の場合は効率と非効率の割合が

グラデーションの様に変化して

『非日常が日常を包み込む』そのような

空間造りを意識します。

またリノベーション場合は、生活スタイルの

変化に合わせ間取りを変更したり2階建てを

平屋に減築したりと大胆にリノベーション

する事も…『ジャストタッチ』な空間創り、

それはまるでオートクチュールの

洋服のような居心地になるでしょう。

Rieko Takahashi

私の建築士としてのスタートは

マンションの意匠設計から始まりました。

効率的な空間造りは常に設計の基準に

なりました。時がたち、私自身の環境の変化に伴い、もっと顧客に寄り添った空間造りをしたいと考えるようになりました。

より自由度の高い、お客様目線の木造建築を目指す為、行動を起こしました。

まずはプレカット工場で木造建築の構造を

学びました。その後、小さな注文住宅専門の会社に席を置きました。

ここでは、設計から施工管理まで全て一人で行いました。気が付けば200棟以上の物件を手掛けていました。一区切りが付いたと感じアトリエリコ一級建築士事務所として

再スタートし現在に至ります。